浅草寺

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浅草寺で「龍」をさがそう!

干支など古来伝わる風習は、旧暦に合わせたものですから、厳密にいえば2月10日からが甲辰(きのえたつ)になるわけで、そんな日にはやはり今年の干支・龍にちなんだ話が良いかなぁと思い、東京は浅草寺(山名が金龍山)の境内にある「龍」をご紹介していこうかと思います。 友人たちと浅草寺を訪れた際、指差しながら龍の存在を紹介すると、みな決まって「教えてくれなきゃ気が付かない!」と言ってくれるので、気を良くして文章にもしておこうかと思った次第です。
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辰年に参ると良い神社仏閣

新暦の上では、明日から新年となります。ですが旧暦上では明日はまだ11月20日であり、旧暦の12月1日は今の暦では1月11日です。 基本的に農耕・漁猟民族の暦は、月が主体でした。朔(ついたち/新月)から始まり、望(ぼう/満月)に収穫などを行うというサイクルが自然の中で生まれました。これは日本のような土地に根付いた民族だけの風習ではなく、海洋民族も月の満ち欠けで季節や海流、移動すべき時期などを知ったといいます。
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お参りすると126年分のご利益のある「四万六千日」

コロナ禍の中でも、私が欠かさず出かけていたお祭りが浅草寺の「ほおずき市」です。この名だけですと、ただ、ほおずきを売ってる日と勘違いしそうですが、実は「四万六千日」という観音さまの功徳日に開かれた市が始まりになります。
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